『リュラエちゃん、一緒に魔獣の森に行かない?』 『もちろん♪一緒に行こ!』 アントニオっ! 手を伸ばせば届くほどの距離。なのに触れることは出来なくて、アタシの腕は空を切る。 ………いつもここで目が覚める。 アントニオがアタシのそばからいなくなって、…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。